茶室と坪庭のある家
御茶が好きなお施主様のこだわりで、平三畳小間のお茶室と水屋、玄関を開けると目に入ってくる坪庭を設けました。
随所にお客様の自山の木をふんだんに使いました。
欅の太い柱を4本使用し、階段も欅で特注製作いたしました。
1階のフローリングは欅と桜を使い分け、LDKのカウンターには山桑の一枚板を使用しました。
年中快適な生活がしたいというお施主様の強いご要望で、断熱性能にもとことんこだわり抜き、断熱性能を表す熱損失係数(Q値)が0.9台という超省エネ性能をつくり出すことに成功いたしました。